中山 | 京都 | 小倉 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 6 | モズベッロ | 牡4 | 52.0 | 池添謙一 | 2:26.9 | -0.4 | 5-5-7-6 | 差 | 34.5(1) | 4.9 | 2 | 478(+8) | -0.3 | 85.3 | ||
2着 | 4 | レッドレオン | 牡5 | 54.0 | 北村友一 | 2:27.3 | 0.4 | 3-3-5-6 | 差 | 35.1(6) | 8.1 | 5 | 456(-4) | +0.1 | 86.0 | ||
3着 | 8 | エーティーラッセン | 牡6 | 51.0 | 藤懸貴志 | 2:27.4 | 0.5 | 1-1-1-1 | 逃 | 35.8(11) | 58.3 | 11 | 518(±0) | +0.2 | 79.2 | ||
4着 | 7 | タイセイトレイル | 牡5 | 55.0 | 川田将雅 | 2:27.4 | 0.5 | 10-10-7-8 | 差 | 34.8(3) | 6.3 | 4 | 500(+14) | +0.2 | 87.2 | ||
5着 | 14 | プリンスオブペスカ | 牡6 | 54.0 | 藤井勘一 | 2:27.5 | 0.6 | 8-8-3-3 | 先 | 35.5(9) | 55.5 | 10 | 484(-6) | +0.3 | 84.3 | ||
6着 | 11 | サトノガーネット | 牝5 | 55.0 | 坂井瑠星 | 2:27.6 | 0.7 | 11-11-9-10 | 追 | 34.8(3) | 14.3 | 7 | 440(±0) | +0.4 | 85.5 | ||
7着 | 2 | レッドジェニアル | 牡4 | 56.0 | 武豊 | 2:27.7 | 0.8 | 13-13-13-14 | 追 | 34.5(1) | 3.6 | 1 | 486(±0) | +0.5 | 86.7 | ||
8着 | 3 | マスターコード | 牡6 | 53.0 | 幸英明 | 2:27.9 | 1.0 | 8-8-9-8 | 差 | 35.2(8) | 23.2 | 8 | 478(+10) | +0.7 | 79.0 | ||
9着 | 1 | メロディーレーン | 牝4 | 49.0 | 岩田望来 | 2:27.9 | 1.0 | 14-14-13-13 | 追 | 34.9(5) | 8.4 | 6 | 340(±0) | +0.7 | 71.0 | ||
10着 | 9 | ロードヴァンドール | ○ | 牡7 | 55.0 | 太宰啓介 | 2:28.0 | 1.1 | 2-2-2-2 | 先 | 36.3(13) | 28.9 | 9 | 508(+8) | +0.8 | 82.2 | |
11着 | 13 | アフリカンゴールド | セ5 | 55.0 | 福永祐一 | 2:28.1 | 1.2 | 5-5-5-3 | 先 | 36.0(12) | 5.4 | 3 | 466(+2) | +0.9 | 81.3 | ||
12着 | 5 | チェスナットコート | 牡6 | 55.0 | 藤岡康太 | 2:28.1 | 1.2 | 12-12-12-12 | 追 | 35.1(6) | 122.2 | 12 | 470(±0) | +0.9 | 81.3 | ||
13着 | 12 | スズカディープ | ○ | セ8 | 52.0 | 岩崎翼 | 2:28.5 | 1.6 | 7-7-9-10 | 追 | 35.7(10) | 323.7 | 13 | 438(+16) | +1.3 | 72.0 | |
14着 | 10 | サイモンラムセス | ○ | 牡10 | 53.0 | 小牧太 | 2:31.0 | 4.1 | 3-3-3-3 | 先 | 39.1(14) | 358.5 | 14 | 464(±0) | +3.8 | 53.2 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにプラス1秒5だった。ここまで7日間の馬場差を確認しておくと、開幕週プラス1秒1でスタートし、全てプラス1秒台となっている。 1日を通して良馬場だった5日目よりも前半は稍重だった6日目、つまり先週の土曜、こちらの方が馬場差が水準方向に動いている。つまり、速い時計が出るコンディションになったが、5日目は3日連続開催の最終日。その後馬場が整備されたんだと思う。こういう地面が出てしまっているような洋芝が優勢な馬場というのは、整地デコボコをならすだけで大分走りやすくなるという事。5日目の後半に外が伸びるようになっている気配はあったが、先週は少なくとも内を通らなければダメという馬場ではなかった。今週はAコース4週目なので、さらに外が伸びる傾向になりそうだが、今の京都は日本の芝では滅多にない馬場状態が続いているので、ちょっと読みにくい所がある。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにCだった。ハンデ51キロのエーティーラッセンが先手を取って4コーナーに差し掛かる。ロードヴァンドールが逃げにこだわらなくなっているので、エーティーラッセンがスンナリ逃げてスローペースになった。流れが遅いだけではなく、4コーナーまでほとんど動きがなかった。直線に入るとエーティーラッセンの後ろで4頭が並んだが、その中で1番外にいたモズベッロが200m標識付近で一気に交わして先頭。そのまま押し切った。その後内から外に切り替えて来たレッドレオンが伸びて来たが、モズベッロとの差は詰まらず2着まで。外から伸びて来たタイセイトレイルを抑えてエーティーラッセンが3着に残った。 |
1着:モズベッロ |
格上挑戦のモズベッロが勝って重賞初制覇。モズベッロは抜け出すと相変わらず内の方にもたれるが、前の馬を交わすときにはもたれないので問題ない。超スローペースだったとは言え、今の京都芝で上がり600m34秒5というのは速く、重い芝が得意なのかもしれないが、本格化ムードがある。 |
2着:レッドレオン |
そして2着は昇級戦のレッドレオンだった。レッドレオンは直線で内が詰まっていて、外に切り替えるロスはあったが、そのまま内を突けていても2着までだったと思う。とは言え、5歳になってもまだキャリア8戦。間隔を詰めてもこのぐらい走れるのかどうかという懸念はあるが、まだまだ強くなりそう。 |
3着:エーティーラッセン |
その後3着争いは接戦で、エーティーラッセンが粘って先着した。3着のエーティーラッセンは楽な逃げで直線に入るまで後ろから突かれる事もなかった。楽な展開が全てという好走ではあるが、サマーバード産駒らしくパワーとスタミナは十分にあるので、重い芝も味方につけたと思う。 |
4着:タイセイトレイル |
4着のタイセイトレイルはジャパンカップもそうだったが、緩い馬場は合わない。それでもスローペースを差して来ていて、やはり力はあると思わせた。 |
7着:レッドジェニアル |
それから1番人気で7着のレッドジェニアルだが、スタートが遅くて行きっぷりも悪かった。このスローペースで4コーナー最後方ではどうにもならず、一応上がり600mは最速タイで伸びているが、見せ場が無かった。 |
単勝 | 6 | 490円 | 2人気 | 枠連 | 3-4 | 1,540円 | 8人気 |
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複勝 | 6 4 8 | 210円 280円 940円 | 3人気 5人気 11人気 | ワイド | 4-6 6-8 4-8 | 810円 3,680円 4,580円 | 9人気 41人気 44人気 |
馬連 | 4-6 | 2,070円 | 10人気 | 3連複 | 4-6-8 | 29,380円 | 89人気 |
馬単 | 6-4 | 3,680円 | 15人気 | 3連単 | 6-4-8 | 110,680円 | 365人気 |